うさぎ雑貨店「うさぎもかど」 は、現在準備中です。

2019/03/25 17:12

こんにちは!店長のTOMです。



先日、私の社長より
店長の名を語る権利をいただきました。

今後しばらくは、この肩書きでブログを更新していきます。


さあ、今回の記事は、


「上野動物園のうさぎさん事情について」

です!



上野動物園と言えば、


年間400万人以上の来園者数を誇る、


日本最大規模の動物園です。



園内には500種類以上の動物が飼育、展示されていますが、

最も有名な動物といえば、

なんといってもパンダさんでしょう!!



休みの日となれば、パンダ行列、パンダ待ちが出るほどの盛況ぶりで、

長らく上野動物園のシンボルとして君臨しています。



(↑↑↑この時は、3頭のパンダさんが飼育されていました。)



(↑↑↑入場制限されるほどの盛況っぷりです!!)



さて、

うさぎもかどでは、この度


「上野動物園でうさぎさんが飼育されている」


との情報を得ました。



そこで、潜入取材を敢行し、


どのように展示されているのかについて調査してきました。



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上野動物園に向かうには、

上野恩賜公園を通っていくのですが………

この日は日曜日!!


しかもお花見シーズン!!


見渡す限り、人!人!!人!!!





上野恩賜公園といえば、

お花見の名所としても知られています。


人混みが激しく、
場所によってはすれ違う人と肩がふれそうになる程の人混みです!!





(↑↑↑まだまだ咲く見込みがある桜ばかりでした!それでも、少し早いお花見をしようと、多くの来園者がいました。)


また、上野動物公園周辺には、
東京国立博物館、国立科学博物館といった知識の集結した展示場、
日本一の総合芸術の学び舎である東京藝術大学、
戦後の闇市時代のより続く市場であるアメ横、
日本のサブカルチャーの発信地である秋葉原があり、

上野近辺は、日本の歴史文化を体験できる場所として、
世界国より観光客が訪れる、超メジャースポットです。



(↑↑↑道中に見られる、重要文化財の清水観音堂です。建物脇「月の松」は、芸術的な曲線美を描く唯一無二の松ですね。)


つまり、
ただでさえ人が集まりやすい観光地なのに、
桜が咲いてるものだから、


現場はとんでもない人で埋め尽くされているのです!!!笑




さて、

桜並木を抜けた向こうに、

今回の目的地である、

上野動物公園がありました。



時刻は14時を過ぎたころでしたが、チケット売り場の前には、未だに長蛇の列が続いていました!!
(閉園時間は17時ですので、昼過ぎに来てもぜんぶを見切れないのではだいのだろうか…笑)


これは入園までにどれだけ時間がかかることやら………


そう思って並んだものの、

あっさり受付まで到達しました笑


理由は、チケット売り場が機械化されているためです。



(↑↑↑言語選択ができるので、外国人の方への対応も可能ですね。)





(↑↑↑券売機の上には、その日の動物さんたちのスケジュールがまとめてあります。)


奥にいるスタッフにチケットを渡して、

いざ出陣!!




うさぎさんなのですが、

広大な上野動物公園の西側に、
「子ども動物園すてっぷ」
というエリアがあり、

そちらにいるそうです。



(写真引用元:上野動物園公式ホームページhttps://www.tokyo-zoo.net/zoo/ueno/

(↑↑↑動物園東側に表門、西側に弁天門があります。どちらからでも入園可能です。)


取材を始めてから、
うさぎさん愛が増していく一方の私ですが、
今回訪れた上野動物園は、
日本で名高い超有名動物園………


せっかくなので、

道中を満喫しつつ

うさぎさんに会いに行こうと思います!!


まずは、入場してすぐに、

上野動物公園名物のパンダさんがいます。





(↑↑↑14時過ぎで1時間以上待ちの大行列!!15時15分には整列の制限がかかりました。)





(↑↑↑パンダさんたちの紹介と飼育されるに至った経緯が見られます。)


動物園内東側には、至る所に鳥小屋があります。

上野動物園のイチオシなのかもしれません。







お猿さんもずいぶんいましたね!!






ゾウさんもいましたね!




ホッキョクグマさんは、岩壁をイメージして作られた展示場の中にいます!






ヒグマさんは、呼びかけに反応して
立ち上がってくれます!!





動物園東側には、日本式家屋や五重塔も建てられていました!






動物園には、東側と西側を繋ぐモノレールが運航しています!






モノレールに乗らない人は、歩いて橋を渡ることになります。




(↑↑↑橋の上から西側を見ると、不忍池と街並みが見えます。)


西側でも、
見ごたえのある動物さんたちがお出迎え!!!







(↑↑↑お日柄も良く、みんなのーんびり過ごしている印象でした!)



そしていよいよ、


子ども動物園すてっぷに到着です!!




(↑↑↑どのもかしこも人だらけで、ここに来るだけで疲れました。笑)



さて、

見るからに新しいこちらの建物で、

うさぎさんが飼育されているようです↓↓↓↓↓↓



(↑↑↑うさぎさんって、こんなにオシャレなお家に住むんだなぁ…)





(↑↑↑人の出入りが激しい扉から、いざご対面!!!)


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さて、

目的のうさぎさんは、


小屋のなかの、


さらにそのまた、


奥の小屋にいました!!




しかも、ガラス越しです!!!!



こちらで飼育されている品種は、
ジャンボうさぎ(ジャパニーズホワイト)と、
ネザーランドドワーフの
2羽です。




(↑↑↑ジャンボうさぎさんろ見た来園者が口々に、デカい!!!と言っていたのが面白かったです笑)





(↑↑↑どちらのうさぎさんも、とっても静かで、ほとんど動かなかったです。)


また、うさぎさんと同じエリアに、

チンチラさんとモルモットさんが展示されていました。




(↑↑↑あまりの人の量に、一か所にとどまっているのがヒンシュクを買っているのではないかと思わされてしまう、魔法の空間です。)


うさぎさんの反対側には、
先日創刊されたばかりの、
うさぎもるもっと新聞が見られます。




(個人的には、興味を持ってもらうために行動をする姿勢や態度に、深い敬意を表します。うさぎもかども、こういう存在でありたいと思いました。)


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さて、
今回の記事をまとめますと、

上野動物公園では、


うさぎさんを


ガラス越しに眺めることができます。



これまで、多くのふれあい広場で
うさぎさんと直接接してきただけに、

上野動物公園では、
うさぎさんの間に、
壁を感じざるを得ませんでした。



しかし、
年間400万人以上の来園者をさばく運営をするにあたり、
みんながみんなふれあえる環境にするわけにはいかないのでしょう。


それよりも、人口集中地区である上野で、
うさぎさんを見られるというだけでも
感謝するべきなのかもしれません。




(動物園内でも、桜を見かけました。動物さんたちが、桜の開花と共に、春の到来に気付いて活発に動く様子には、日本の動物園ならではの風情を感じます。)



この記事をご覧のうさぎ好きの皆さんには、

上野動物公園とは、

動物を眺める場所である。

ということを知っていただければ幸いです。



最後に、上野動物公園の基本情報をまとめて、
この記事を締めさせていただきます。


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〇開園時間
9:30~17:00
(時期および曜日祝休日によって変動可能性あり)

〇入園料
小学校6年生まで:無料
都内在住および在学の中学生:無料
中学生:200円
65歳以上:300円
一般:600円

〇アクセス
表門(東側)へのアクセスの場合
・JR上野駅【公園口】から徒歩5分
・京成電鉄上野駅【正面口】から徒歩10分
・東京メトロ銀座線・日比谷線上野駅【7番出口】から徒歩12分
・都営地下鉄大江戸線上野御徒町駅【A5出口】から徒歩15分

弁天門(西側)へのアクセスの場合
・JR上野駅【不忍口】から徒歩5分
・京成電鉄上野駅【池の端口】から徒歩4分
・東京メトロ銀座線・日比谷線上野駅【6番出口】から徒歩8分

〇注意事項
・交通機関の運行状況は、日によって変動します。上記アクセス時間は、あくまでも目安でございます。
・自然動物園に専用駐車場はありません。車で行かれる方は、近隣の駐車場をご利用下さい。
・開園時間は時期によって変化します。ご来園の前に、必ず上野動物公園公式ホームページをご覧下さい。
・この情報は、2019年3月24日時点での情報となります。


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2019年3月25日
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