うさぎ雑貨店「うさぎもかど」 は、現在準備中です。
2019/04/25 12:30
こんにちは!店長のTOMです。
さて、皆さんは、
前回私が投稿しました、
大久野島出張記事を読んでいただきましたか??
通常の取材記事よりも多くの方に読んでいただけたそうで、
大久野島パワーを感じました!!
(まだ見てない方は、こちらよりご覧いただけます。→「大久野島でうさぎさんとふれあってきた!!その1【連載企画】」https://base.usagimokado.com/blog/2019/04/20/154930)
さて、
今回の記事は、
大久野島取材記事の第2弾!!!
第1弾では、
大久野島に到着したところで終わってしまいましたね(汗
しかも、肝心のうさぎさんが登場しませんでしたね(大汗
ですので今回は、
うさぎさんがちゃんと登場するように、
大久野島を紹介して参ります!!笑
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はじめに、今回の連載企画のテーマについてお伝えします。
私の記事では、
「第2桟橋から時計回りに回ったときに見られるスポットと、出会えたうさぎさんを掲載する。」
という方針で、大久野島の魅力を伝えていくことにします。
これは、私が宿泊する前提で大久野島を散策したときに、
時計回りで回ると効率が良いことが分かったからです。
大久野島には、休暇村と呼ばれるリゾートホテルがあります。
このホテルは、時計回りに歩くと自然に辿り着く場所にあり、
これ以外にホテルはありません。
また、道中にはキャンプ場もあります。
反時計回りでも向かえなくはないです。
しかし、荷物を持ちおびただしい労力と時間を費やして反時計方向に回るのは、
はっきり言って疲れます。
つまり、宿泊する来島者は、
時計回りに歩くことで、
うさぎさんとふれあいながら、滞在拠点に向かうことができるのです。
これが、私が時計回りに紹介する理由となります。
(再三になりますが、島内標識に従えば、自然と時計回りに進みますので、ご安心ください。)
さて、ここまでが導入です。
いい加減、うさぎさんと大久野島の写真をアップします笑
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今回の記事では、
第2桟橋から休暇村(ホテル)までの様子をまとめていきます。
第2桟橋とは、多くの来島者が1番最初に到達することになる、
いわば、大久野島の入り口となる場所です。
(ちなみに、第1桟橋は、第2桟橋から休暇村の間にある、ビジターセンターと呼ばれる施設の向かい側にあります。詳細は後述します。)
第2桟橋周辺には、
来島者用の駐車場と、
チケット売り場を兼ねている休憩所があります。
第2桟橋と休暇村の間をシャトルバスが運行しています。
真っ先にホテルに行きたい人は、
シャトルバスを利用しましょう。
そして、ここでようやく!!!
念願のうさぎさんとの
ファーストコンタクト!!!
な………
なな………
どんだけいるんだああぁぁぁ!!!!!
過去に、たくさんのうさぎさんとふれあえる場所として、
茨城県の牛久大仏のふれあい広場に行きましたが………
この量は牛久大仏の比じゃない!!
(詳細はこちら→「【THE うさぎの楽園!!】牛久大仏でうさぎさんとふれ合ってきました!!【迫りくるうさぎの大群!!】」https://base.usagimokado.com/blog?page=3)
第2桟橋付近だけでも、
数十羽のうさぎさんを確認できました。
中には、子うさぎさんも見かけました!!
なんてこった………
どこもかしこもうさぎさんだらけだ………(感涙
大久野島では、
うさぎさんの背中をなでることができます。
しかし、抱っこしたり追いかけっこしたりすることは禁止されています。
島内やフェリー内には、
注意書きが掲示してありますので、
ふれあう前に一読しておきましょう!!
(↑↑↑参考までに、今回私は、切ったキャベツとニンジンを持参しました。もしもエサが余ってしまったら、他の来島者におすそ分けしたり、島内でうさぎさん管理のボランティアをしている人に相談したりして、エサを捨てないように気を付けましょう。)
あまりにもうさぎさんがいて、
人の持っているエサを求めて、
足元に無数のうさぎさんがまとわりつきます!!笑
蹴ってしまわないように注意しましょうね!!
(夜間と早朝は、特に見通しが悪いです。その時間に出歩くのであれば、ライトを持っていくと良いでしょう。)
いかんいかん………
このままだと、
桟橋で1日が終わってしまう………
エサを求めてすり寄ってくるうさぎさんを泣く泣く無視して、
一先ずホテルを目指します笑
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道路は、片側1車線もない狭さですが、
休暇村が運営しているシャトルバスが通るくらいで、
それ以外に車が走ってる様子は見かけませんでした。
しかし、道路でうさぎさんと戯れていると、
シャトルバスの通行や、他の来島者の歩行を妨げてしまいます。
うさぎさんと遊んだり、エサをあげたりする時は、
必ず道路から離れた場所に移りましょう。
道中、歩行者・自転車用と車・バス用でルートが分かれますので、
歩行者道を進んでいきます。
歩行者道からは、
瀬戸内海の島々と美しい海が見られる、
離島ならではの風景が堪能できます!!
歩行者道の隣には、キャンプ場があります。
広大なキャンプ場の中にも、
うさぎさんが見られました!!
こちらのキャンプ場で宿泊もできるので、
テントを張って、うさぎさんの気配を感じながら夜を過ごせるそうです!!
これは、他では体験できないレアなアクティビティでしょう!!
キャンプ場を通り過ぎると、
第1桟橋とビジターセンターが見えてきます。
第1桟橋は、早朝と夕方の一部の便で使用される桟橋となっているようです。
乗船するときには、自分がどちらの桟橋に着くか
あらかじめチェックしておきましょう!!
(↑↑↑第1桟橋の隣には、うさぎさんの耳をモチーフにした写真スポットがあります。みんなそろってうさぎさんになりきりましょう!!)
ビジターセンターは、
大久野島周辺の自然をまとめた資料館として、
また、クラフトスペースや写真展示スペースとして使用されています。
大久野島についてもっと知りたいという人は、
ゆっくり館内を回ってみてみましょう。
このあたりまで来ると、
うさぎさんは道路脇でくつろいでいます。
しかし、人の気配に気付くと、
すぐに寄ってきます!!笑
私が訪れた時には、この辺りで、
赤ちゃんうさぎさんを見かけることができました!!
大人のうさぎさんがごはんを食べているのを見て、
巣からピョンっと飛び出してくる姿には、
もう癒されますね!!!
ビジターセンターの向かいには、
毒ガス資料館があります。
前回の記事でも紹介したとおり、
戦中の大久野島には、
毒ガスを密造する施設が建てられていました。
うさぎさんのことは置いといて、
当時の記憶を保管し、死者への追悼の意が込められたこの施設で、
今一度、平和に対して思案するのも良いでしょう。
毒ガス資料館から3分ほどの場所に、
滞在場所である休暇村があります。
今回選んだ客室は、
日本旅館のようなテイストとなっていて、
居心地の良さは満点です!!
ビュッフェスタイルで楽しめる夕食では、
瀬戸内海で捕れた海産物を満喫できます。
休暇村前方の広場でも、
たくさんのうさぎさんがくつろいでいます!!!!
(↑↑↑広場には、昼間よりも夜間のほうがうさぎさんを観測できました。夜にうさぎさんの群れを外で見るという経験ができるのも、大久野島の魅力の一つであると言えます。)
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さて、無事にホテル休暇村に辿り着きました。
うさぎさんの紹介もできたところで、
今回はここまでとさせていただきます。
本記事で紹介したとおり、
第2桟橋から休暇村に向かうだけで、
いくつものうさぎさんの群れに遭遇します。
その度に足を止めてふれあってしまったので、
全然前に進めませんでした!!!笑
また、外で目を開けていれば当たり前のように視界にうさぎさんが入り込むくらい、
大量のうさぎさんがいる大久野島では、
ふれあい広場や動物園では見られない、
自然な姿に近いうさぎさんを見られます。
これは、国内では貴重な環境であり、
日本有数の観光地へと変貌している理由も頷ける島であると感じました。
しかし!!
大久野島の魅力はこれだけではありません!!!
次回は、休暇村の南西にあります、
灯台、神社、夕日の丘エリアを紹介したいと思います!!
この記事が、少しでも大久野島を訪れる方の参考になれば幸いでございます。
ここまで読んで下さり、
ありがとうございましたm(__)m
※注意事項
・大久野島へ向かう際は、移動方法を十分に検討した上、決定してください。陸路空路問わず、交通手段は無数にございますので、自身の関わる交通機関の窓口、公式ホームページにて交通手段について必ずご相談下さい。
・アクセスに要する時間は、交通機関の運行状況、個人の運動量等によって変動します。あくまで目安としてご参考下さい。
・うさぎさんとふれあう前には、禁止事項をよく読み、安全にうさぎさんと接しましょう。
・この情報は、2019年4月17日時点での情報となります。
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2019年4月23日
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